リンガール東京の店舗コンセプトは「20〜30代の働く女性が訪れたいと思うお店」。1人で入っても、友人同士でもオシャレな気分でくつろげる、ナチュラル・スマートな食空間を表現するため、手書き風の文字から伝わる温かみと、白×ベージュの清潔感のある色合いでデザインいたしました。
商品の素晴らしさをより表現するキャプション・コピーをご提案するとともに、各ツールに最適なコピーを持たせることにより、ブランドイメージの強化を図りました。また、女性向けタウン誌掲載の記事について「女性に喜ばれるポイントの訴求」と「読み物として面白い記事」を念頭に、内容を企画し、原稿を作成いたしました。
ブランドおよび店舗コンセプトに基づき、内外ともに統一感をもたせること+αのデザインをご提案いたしました。例えば、商品のメインコンセプトであり、お客様にご納得頂けるポイント、「うれしい(麺でカロリーコントロールできる)」「こだわり(無添加)」「ヒミツ(旬の国産野菜だけを使用)」「べんり(テイクアウト有)」をそれぞれアイコン化し、各ツールに配置することで、一目でわかりやすく、また、より意識づけられるよう表現いたしました。
デザインとともに、重要な要素となるのが「お客様の実際の使用感」を意識したツールの選定です。商品を選びやすい形式かどうか、触れたときにベストな形状・材質であるか、コンセプトをお伝えする小冊子は持ち帰るとき邪魔にならないサイズか、等々について可能な限りの想定と試用を繰り返し、制作とその進行を管理いたしました。
購買前訴求ツール制作実績
購買時訴求ツール制作実績
料理研究家の河合先生が開発した今回のオープニングメニュー。
試食会に参加し、消費者視点での意見をまとめてご提示しました。
◆ オーダーシステム
◆ テイクアウトの訴求方法/場所について
◆ オーダー時導線
◆ 入り口周辺のディスプレイについて
店舗に合わせ、「スマート」で「わかりやすい」、そして「オシャレ」であることを目指し、ディスプレイについてもご提案をいたしました。例えば、素材の良さの訴求と、彩りを目で楽しめるよう、カウンターに敢えてジューサーを並べる、ドリンクやデザート等のサイドメニューを先に目に入る場所に設置することにより、「サイドメニューも食べられる分量でメイン商品を選ぼう」といった女性特有の嗜好に訴えることを狙いました。また、食べたいけれど店舗内が混んでいる、といった場合を想定し、「テイクアウトがある」ことを入り口で明示しています。
実際に開店した後の売上状況やお客様のご意見に基づいて考案された企画を、どのように訴求するかの手法と見せ方をディレクションしております。
例えば、ティータイム活用提案のための「ドリンク種類追加の訴求」や、量や価格に対してのご意見を反映した「サイドメニューの組合せセット」、「基本メニューのスモールサイズ販売」といった改善/展開活動にあたり、戦略に基づいた最適な訴求方法をご提案致します。
リンガール東京は、「カラダにうれしいは、おいしい」を商品コンセプトに、天然調味料使用と地産地消にこだわった、ちゃんPonの専門店。女性が喜び納得する業態の開発にあたり、IWP(IncreaseWomanProject)が立ち上がりました。SESSAではその一員として、「店名ロゴデザイン」や「販促ツール」を通したブランディング・プロモーションの企画と、それらにまつわる制作全般、および「女性視点でのアイデア提案」をお手伝い致しました。